マスコミでも連日報道の裁判員制度を題材にした本格アドベンチャーの登場！
いよいよ2009年5月21日より、スタートする裁判員制度。
マスコミでも幾度となく取り上げられ、国民の関心は高まる一方で、人が人を裁くということの責任は重く、確かに、これまで裁判とは無縁だった人々へのしかかります。
本作は裁判員制度をテーマに法廷にうずまく様々な思惑、人々のドラマを描いたアドベンチャーゲームです。
メディア・ビジョンエンタテインメントの『セツの火』で脚本・監督を務めた遠藤正二朗による重厚なストーリー！
2007年、メディア・ビジョンエンタテインメントより発売されたデジタライズドラマ『セツの火』でその個性豊かな語り口から、多数の支持を得た遠藤正二朗が、本作の脚本・監督を担当。
独特の切り口で、現在多くの国民から注目されている「裁判員制度」をテーマに全5話のストーリーを描きます。
被告人の有罪・無罪を見抜き、“正しい判決”を導き出せ！
本作の目的は、裁判員の1人に憑依して裁判に参加、被告人の有罪、無罪を見抜き“正しい”判決を導き出すことです。
参加した裁判で情報を集め、自分以外の裁判員たちを説得し、真実を突き止めましょう。
物語を彩る個性豊かな登場キャラクターは、総勢30名以上！
裁判用語を中心に収録した辞書機能を搭載！