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砂の戦場で試される心
■ストーリー
■コンラッド大佐を救うため、砂嵐に飲み込まれ荒廃してしまったドバイに潜入したウォーカー大尉のチーム。
謎の信号に導かれてかつてのドバイの市街へと導かれるウォーカーたち。
ドバイに向かうウォーカーたちを阻むようにゲリラが攻撃してくる。
そして、救出すべきコンラッドの部隊、第33部隊は、一部がまだ生存していることも判明する。
ウォーカーたちを導くように、街の拡声器からは、ゲリラと化した武装難民へ第33部隊への投稿を呼び掛ける声が響いている。
拡声器の声の主が誰なのか、どこにいるのか、それも分からないまま、ウォーカーたちは、信号を追っていくが、その後、CIAのエージェントが拷問を受ける声が流れてくる。
これは罠だと知りつつも、ウォーカーたちは捜索を続けていく。
敵との交戦は突如として始まるが、優秀な仲間（NPC）が、プレーヤーキャラクターをサポートしてくれるので、チームリーダーとして、的確な指示を出して、敵を排除していかなければならない。
このドバイという街では、いかに砂を味方につけるかということが求められる。
嵐によって運ばれた砂が、地面を隠し、突然地面が陥没して足場を失ってしまったり、敵が隠れた遮蔽物の背後の建物を撃ち、敵を砂に埋めてしまうというようなことも可能。
また、突如襲ってくる砂嵐は、視界を遮るため、戦闘中は、その砂嵐にまぎれて敵をせん滅していくことも必要。
本作は、そのむごたらしい死体などが数多くあり、また、米軍同士が戦うことになっていくという正義という定義があいまいになる戦時下の人間の心理を表現しています。
■砂の戦場で試される心。
世界の富が集まる中東ドバイ？
プレーヤーは様々な戦闘技術と武器を駆使して 生き残っていきます。
中東での戦いは、砂漠という環境をいかに有効に活用するかということが求められます。
敵への銃撃が直接的なクリティカルヒットにならなくとも、 砂漠になだれを起こすなど戦略的な攻撃が可能になります。
■プレーヤーのモラルを試す深遠なストーリー 主人公ウォーカー大尉が従事する救助任務は、プレーヤーに困難な選択を迫ります。
人としてのモラルとは？
モラルを逸脱することが本当に必要なのか？
プレイヤーは極限状態の選択を強いられる場面に何度となく遭遇することでしょう。
■知的なAIの部隊と一緒に繰り広げる銃撃戦 知的なAIを搭載したチームキャラクターとともに戦う激しい銃撃戦が本作の魅力の一つです。
チームのメンバーに的確な指示を与え、戦闘を進めていくことで戦況を有利にすることができます。
■舞台はドバイ 繁栄を誇っていたドバイが荒廃したあと、巨大建造物の立ち並ぶなかでの市街戦、 砂という自然が戦いを左右する砂漠戦という異なる状況での戦闘を楽しめます。
砂の活用方法がゲームプレイに大きな影響を及ぼすのが本作の特徴の一つになります。
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