『マブラヴ』シリーズのアナザーストーリー集第2弾『マブラヴ photonmelodies』がPlayStation 3に登場！
2003年にシリーズ最初の『マブラヴ』がリリースされてから11年。
そして、続編として2006年にリリースされた『マブラヴ オルタネイティヴ』から8年。
この間、PC用ゲームとしてマブラヴシリーズのアナザ ーストーリーがいくつも制作されてきました。
──しかし！
それらの多くは今では入手困難かつ、昨今のPCで使用されているOS上では動作せず、限られた人しか手に入らないタイトルもあり、多くのファンから再リリースを熱望されていました。
今回、そのご要望に応え、それらを『マブラヴ photonflowers*』『マブラヴ photonmelodies』の2本に集約し、遂に復活します！！
■ ゲームシステムはオーソドックスなADVスタイル本作はテキストを読む事によってストーリーを進めていくオーソドックスなノベルタイプのADVシステムです。
■ 機能満載のADVエンジンで快適プレイ！
PC版で高い評価を得た演出機能をPS3R版でも再現。
同ジャンルゲームでは体感出来ない、動きのある演出、臨場感をお届けします。
また、ゲーム設定を調整できる豊富なオプションに加え、バックログ呼び出し・メッセージスキップ機能など、プレイ中にストレスを感じさせない、快適なレスポンスをお約束します！
■ 憧憬『マブラヴ オルタネイティヴ』の流れを汲むアナザーストーリー。
激戦極める欧州の最前線の要衝・ドーバー基地群（コンプレックス）。
日本帝国斯衛軍の士官候補生・真壁清十郎は視察のために同地を訪れる。
彼は高名な「ツェルベルス大隊」に配属されるが、自由奔放な部隊員達のふるまいに大きな衝撃と落胆を覚える。
真壁の家柄や斯衛という身分を背負い、その名を穢（けが）さぬよう努めてきた清十郎には、到底受け入れがたいものであったが、部隊員と接するうちに、己の生き様には本質が抜けていることに気づくのだった──
■ 再誕『マブラヴ オルタネイティヴ』の流れを汲むアナザーストーリー。
2001年晩夏。
欧州連合情報軍所属のシルヴィオ・オルランディは、傷痍軍人強化プログラムによって、全身をサイボーグ化。
並外れた身体能力で様々な極秘任務をクリアするエリートだった。
今回の任務は、国連横浜基地の副司令・香月夕呼（こうづき ゆうこ）の護衛。
日本に降り立った彼は、夕呼お抱えの特殊部隊・ヴァルキリーズと顔を合わせるのだが、彼女達の姿や言動は極めて不自然。
明らかにシルヴィオを誘惑していた……。
■かがやく時空が消えぬ間に『マブラヴ オルタネイティヴ』のその後、元の世界に戻った白銀 武の物語。
御剣悠陽・冥夜の姉妹が武の元に押しかけ、ロシアからの留学生・社霞が純夏の家にホームステイするようになってから1週間。
ドタバタな日々は、すでに彼の日常になっていた。
だがそれはとどまるところを知らず、教員交換留学制度によって赴任してきた4人の教諭をも巻き込んで、更に混迷の度を強めていく。
謎の球技大会、温泉スキー旅行、クリスマス、南国への旅行──。
『恋愛原子核』白銀武は、ヒロイン達に囲まれ、嬉し楽しい？
毎日を過ごすが、そんな彼の様子を伺う不審な男の姿があった……。
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