■ PS Vita用に最適化した『コール オブ デューティ ブラックオプス』 基本的な操作はPS3版『ブラックオプス』シリーズのものを踏襲しており、シリーズのユーザーであれば、特に戸惑うことなく遊ぶことができる。
また、PS3のコントローラにあってPS Vitaにはないボタンを使った操作については、タッチスクリーンや背面タッチパッドを使った操作に最適化されている。
また、PS VitaのWi-Fi機能を通じて、4人対4人の最大8人まで参加できるマルチプレイヤーモードを搭載。
“フリーフォーオール”、“キルコンファームド”、“チームデスマッチ”、“ドロップゾーン”と、おなじみのゲームルールで対戦することが可能だ。
もちろん、“クラス作成”、“キルストリーク”、“Perk（パーク）”といった、『コール オブ デューティ』シリーズ特有のシステムも採用されており、持ち歩ける『コール オブ デューティ』として、存分に楽しめる内容となっている。
■ 短時間でも長時間でも繰り返し遊べるチャレンジ要素 持ち歩ける『コール オブ デューティ』ということで、ちょっとした合間の時間でも楽しめるチャレンジ要素がふんだんに盛り込まれいる。
キャンペーンには、ストーリーを進めていく“オペレーション”に加えて、ダミーの敵を排除しながらできるだけ短時間でゴールを目指す“タイムアタック”を収録。
さらに、クリアしたミッションは“サバイバル”と“タイムトライアル”という2つのルールでスコアアタックが楽しめる。
また、時間がある時には、敵の波状攻撃をしのぐ“ホスタイル”がじっくり遊ぶのに向いている。
このモードは、できるだけ多くのウェーブ（1回の波状攻撃）を生き残ることが目的となっており、ひたすら戦い続けることができるので、チャレンジ要素としてやり込みがいがあるだけでなく、戦闘の腕を磨く練習にも最適だ。