天音にお前がいる── それ自体が、奇跡に思える。
恋愛・育成シミュレーションゲーム『金色のコルダ3』の設定と同じ年の夏を舞台に「主人公がもしゲーム中に登場するライバル校“横浜天音学園”の生徒だったら…」というIF ストーリーを描く「金色のコルダ」シリーズ10周年記念作品第4弾！
『金色のコルダ3』の舞台となった「星奏学院高校」も、「神南高校」「至誠館高校」とともにライバル校として登場。
完全新規のストーリーをフルボイスで楽しめる。
シナリオは各キャラクターとの出会いから描かれており、また、チュートリアルも充実しているので「金色のコルダ」シリーズを初めて遊ばれる方にもお勧めの作品。
■あらすじ幼なじみの律が故郷を離れ、横浜の星奏学院に進学してから2年。
平凡な日常を送る主人公と響也の元に、一通の手紙が届く。
それは、律が進学した星奏学院と同じ横浜にあるという「横浜天音学園」への入学案内だった。
かすかに残る金色の弦の少年の記憶と、胸に沸き起こる焦燥感。
主人公は横浜天音学園に転入することを決意し、響也もまた主人公に引きずられるように横浜に行くことになる。
横浜元町にそびえたつ天音学園は、ガラスに覆われた冷たい外観で他者を拒絶するかのようだ。
おびえながらも理事長室に入った主人公と響也を待ち受けていたのは、「学園の支配者」と呼ばれる冥加玲士だった。
あろうことか、冥加は主人公と響也のヴァイオリンを聞くと、その場で退学を勧告する──。
「美しい音楽を奏でる才」（マエストロフィールド）と引き換えに、何かを失った者たちが集うこの天上の楽園で、今、運命の歯車が回り始める。
■ 横浜天音学園高校に転入。
横浜が舞台のもうひとつの恋を楽しめるもし、『金色のコルダ3』の主人公が転校した学校が「星奏学院高校」ではなく、同じ横浜にあるライバル校「横浜天音学園高校」だったなら…？
本作では、横浜にあるという設定の「横浜天音学園高校」が舞台となる。
実在する名所やデートスポットで繰り広げられるドキドキのラブロマンスに期待しよう。
■ 新恋愛対象キャラクター＋フルボイスで盛り上がる大ボリュームの新シナリオ『金色のコルダ3』にサブキャラクターとして登場した「氷渡貴史（ひど たかふみ）」（CV：三浦祥朗）が新たな恋愛対象キャラクターとして登場。
「横浜天音学園高校」に通う5人の恋愛対象キャラクターとのストーリーを楽しめる。
シナリオは全て新規書き下ろし。
豪華声優によるボイスもフルボイスでたっぷり堪能できる。
また、氷渡以外の攻略キャラクターの恋愛ルートには、それぞれ「珠玉エンディング」と「逆注目エンディング」の2ルートが用意されており、主人公が練習した曲調により、異なる恋愛ルートに分岐する。
※「氷渡貴史」の恋愛ルートは、「珠玉エンディング」のみ。
■ お弁当作成＆ランチ後デートで親密度に変化も！
新システム「ランチドルチェ」本作では、ゲーム中にて曲を練習すると、聴衆から曲の完成度に応じたブラボーポイント（BP）をもらえる。
入手したBP では、食材などのアイテムを購入することが可能。
また、購入した食材で恋愛対象キャラクターにお弁当を作り、食べさせてあげると、親密度がアップする。
さらに、お弁当が相手の好物だと、ランチの後に特別なデート「ドルチェデート」が発生。
ドルチェデートでは、恋愛対象キャラクターたちが横浜各地の名所に連れて行ってくれ、ご当地デートが楽しめる。
トレジャーBOX同梱物
◆「AnotherSky feat.天音学園」フォトライブラリ
◆ ドラマCD「ExtraSky feat.天音学園」
◆ サウンドトラックCD「演奏曲集 feat.天音学園」
◆ ミニキャラファスナーアクセサリー feat.天音学園
◆ ミニキャラえほん 横浜天音学園編あなたの知らない恋が、きっとここにある。
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