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PSP薄桜鬼 黎明録 ポータブル

薄桜鬼 黎明録 ポータブルの画像

アイディアファクトリー

定価:4,284円(税込)

ゲームの評価:

 (4.5)

ゲーム発売日:2011年07月28日

人気ランキング:879位/3073 (プレイステーション・ポータブル)

【武士なんて、クソ食らえだ】母親を病で亡くした龍之介は、生きる支えをなくして、あてもなくさまよっていた所、京に向かう尊皇攘夷派の浪士に襲われ、金品を奪われた。
食料も金もなく、ただ餓死するのを待つだけだったところで、浪士組として上洛する途中の芹沢鴨と出会う。
芹沢に拾われる形で、不本意ながらも彼と行動を共にすることになった龍之介。
当面の住処となるそこは、後に「新選組」と呼ばれる人斬り集団の拠点だった。
生い立ちのせいで「武士」を毛嫌いしている龍之介だが、そこには敢えて武士を目指すものたちがいた。
彼らと接し、彼らが目指すものや抱く夢を知っていくことで、頑なだった龍之介の心に変化が訪れる。
彼らが目指す「武士」とは何か。
自分が目指す「道」はどこに在るのか。
これは、幕末の動乱の中に埋もれていた、名も無き少年の物語である。

【薄桜鬼】本編主人公「雪村千鶴」とキャラクターたちが出会う以前、新選組誕生の物語です。
本編に至るまでに隊士たちがどのように京都で過ごしていたか、変若水・羅刹の誕生秘話、芹沢鴨暗殺などを描きます。
・プレイヤーは「井吹龍之介」(史実にはいないオリジナルキャラクター)となり、 隊士たちとの交流や様々な事件を通し、幕末という時代で自分がどう生きていくべきかを見つけます。
・多摩試衛館時代の話や、それぞれの生い立ちなど、メイン攻略キャラの幹部隊士たちの過去が明かされます。
・ザッピングシステムを採用し、ゲーム中の各ザッピングポイントで主人公以外のキャラ視点で物語を楽しめます。
・ストーリーの終盤では、
【薄桜鬼】本編主人公「雪村千鶴」が登場するイベントが用意されています。

【薄桜鬼】本編エンディング周辺の時代、千鶴と共にいる幹部隊士たちの姿を見ることができます。(C)2011 IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY