運命の楔から解き放たれたそれぞれの想い、そして今、卒業のとき鏡をめぐる事件が解決し、季封村にはまた平和な日々が訪れていた。
祐一や卓、慎司の協力により、無事大学合格を果たした主人公、拓磨、真弘、遼の4名。
辺りには桜が咲き始め、あとは卒業式を残すのみとなった主人公の学校生活。
春からは祐一と同じ大学に通うことに。
それは、卒業と同時に季封村を離れることを意味していた。
大学を卒業すれば、季封村に帰ってくる、そうわかっているはずなのに、不安や心配は増していくばかりで、主人公はその感情を1人でもてあましており。
■システム紹介・映し鏡 本編である蒼黒の楔で好評を博した映し鏡を本作「明日への扉」でも採用！
個別イベントを進めていくことで、鏡の欠片が手に入り、全て集めると、攻略対象視点のストーリーを閲覧することができます。
・シチュエーションボイス 誕生日やデートのお誘いなど、様々なシチュエーションのボイスを搭載！
ボイスはゲームを進めることで解放されていき、好きな表情や背景を選んで再生することができます。
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