ときめき、胸キュン厳禁！
学園のマドンナはガラスの心臓！？
■ストーリー超エリート校に通う主人公は、知能体力容姿家柄、全て揃った学園のマドンナ。
そんな完全無欠の主人公だが、学業を優先する余り昔から男っ気がないことだけが欠点だった。
「恋愛なんて……、私にはまだ無理よ……」だが、そう思っていた矢先に、それは起こった。
高校生活最後の夏休みに、避暑地でバカンスをしていた主人公を謎の心臓発作が襲ったのだ。
かろうじて一命を取り留めた主人公だったが、目覚めた彼女は心拍数が一定を超えると心停止するという、原因不明の奇病
【硝子の心臓症候群】に冒されたいた。
早い話、ときめくと死んでしまうのである！
さらにこの病は未だ進行中であり、このまま病気が進行した場合、主人公が年を越せるかどうかは五分五分だという。
……治療する方法はただ1つ。
あえてデートでときめき、己の心臓を鍛えるのだ！
果たして、彼女の初めての恋の行方やいかに
■ゲーム仕様・プレイヤーが主人公となり、選択によって物語が 変化する、マルチエンディング形式を採用。
・デフォルト名呼び機能 本作では主人公名をデフォルトのままでプレイすると キャラクター達がボイス付きで呼んでくれるようになります。

※苗字と名前、双方デフォルトである必要があります。
・デートリプレイ機能 数多いデートイベントは、一度クリアすれば タイトルメニューからいつでも好きなときに 再生が可能です。
・FLFエフェクト 本作では真之介を除く攻略キャラクターの最初のCGが 表示された際、画面上にキューピッドが出現します。
この間、プレイヤーはアナログスティックを操作する ことでハートへ向かって矢を放つことができます。
矢がハートに刺さると、主人公はそのキャラクターに恋をし、ルートが確定します。
・グラスハートシステム 主人公（プレイヤー）はドキドキすると死んでしまうという奇病にかかっています。
なので、プレイヤーが攻略キャラとコミュニケーションを取る際、 主人公の心拍数が分かるハートビートメータ（HBM）を表示します。
プレイヤーはこのHBMを見ながら、攻略キャラとの好感度をあげていき ドキドキしすぎて死んでしまわないようにします。
・デートイベント 主人公の奇病を治すのに最も近道なのは任意のキャラと「デート」をすること。
プレイヤーは任意のキャラを誘って一緒に休日を過ごします。
デートイベントは2〜3個の選択肢を含んでいます。
中には突発的なお色気イベントなどが潜んでいるため、 デート中の選択肢はしっかり吟味し、うまく罠を回避します。
デートが終わると、その日の行動に応じた経験値が入ります。
経験値は心拍限界や攻略対象の好感度に反映されます。
なお、一部のデートには個別ルートへ行くための必須フラグも存在します。
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